| 『上関神明祭』の材料の意味 |
| 松 |
松は神と交わる木であり、祀るは松を崇めることに由来する。常緑樹は神木とされ、長寿を表す。 |
| 竹 |
竹は神の依り木で、聖域を示す儀式植物。 |
| 梅 |
春真っ先に咲く花の生命力は、命の強さを表す。 |
| 裏白 |
裏が白く双葉の形から、共に白髪の生えるまでとの長寿を表す意味もある。 |
| 椎 |
大昔の自然林に多く群生。常緑樹で長寿を表す。 |
| 橙 |
代々の榮え。時期が過ぎると元の青色に戻ることから若返りを表す。 |
| 扇子 |
蒲葵の葉の代用といわれ、蒲葵は神木で、幹は「生命の種」を宿す男性シンボルの形にそっくりで、生命力を表す。悪・災いを扇ぎ、払う。 |
| 藁縄 |
稲に繋がり、五穀豊穣で生命を保つ食から生命力を表す。また、縄は、長く続くようにとの意味もあるとか。 |
| 御幣 |
悪・災いを払い清める。 |
| 御札 |
悪・災いから身を護る。 |
| 花飾り |
5色を飾る。5色の和幣が元になっており神に真心を奉げるという意味。これは、中国古来の哲理にいう五行・森羅万象の意味合い「木」「火」「土(黄色)」「金」「水」、方位でいうと東南中央西北となり、色は、奥から紫(黒の代用)・白・黄色(一番高貴)・赤・緑となる。 |
| 干支旗 |
神の降臨する場所を示す。(多く立てられる場合は祭りの範囲を示す。) |