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長島の南に浮かぶ祝島(いわいしま)は蓬莱島(ほうらいじま)伝説がある。秦の始皇帝の使い徐福(じょふく)は『不老不死の霊薬を産し、それを食するゆえに住むもの全て神仙なり』と信じられていたその島を目指して多くの供を伴い出航、やがて日本に辿り着いたという。祝島にも徐福が来島したという伝説がある。
祝島
歴史は古く万葉集にもその名が見られる。四年に一度行なわれる神舞神事は県指定無形文化財。気候は温暖。強い風を防ぐため、石積みの練り塀の家も見られ、南国ムードが漂う。
祝島集落全景
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神舞神事(かんまいしんじ)
掛け声と共に行なわれる勇壮な入船出船の神事。
33種の神楽舞が島民手作りの仮神殿に奉納される
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コッコー
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蓬杖(よもぎづえ)
キウイフルーツの原種とも言われる。
この実は不老不死の秘薬として秦の始皇帝の使いがとりに来たという伝説がある。
祝島の蓬は一年で3メートルの高さになるものもある。蓬を杖にして歩くと中風が治るといわれている。
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ケグワの巨樹
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アコウの樹
別名ノグワとも呼ばれ県指定の天然記念物。栽培種の桑と異なって葉に毛が多い。根回り約4m、樹高35m、枝張り40mもある。この他にも三浦湾周囲に点在している。
南方系の常緑高木。四国九州の海岸でも見られるが、祝島が北限と言われている。
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平家塚
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行者堂
平の景清(平家の侍大将)の墓と言い伝えのある積石塚。景清は体幹長大にして勇力なるを以て聞こえ、平家一門と共に西走して各地で転戦。平家滅亡後の動向には諸説有るが、秋吉台の景清洞、広島安芸津町の埋蔵軍資金との関連解明が待たれる。
奈良時代初期、山伏の開祖とされ、修験道界の大先達と仰がれている役小角(えんのおつる)が修業したといわれる。高校・大学入試、進級・入社試験などの前には、祈願の参拝者が絶えない。
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びわ
バラ科の常緑高木。中国原産で、大分・山口・福岡などに野生するものもあるが、広く暖地で果樹として栽培されている。栽培種の茂木びわは、大正の初期頃、島から出稼ぎに出た杜氏達により島に持ち帰られた。祝島の土質気候によく合って無農薬で栽培され、しかも味もよく「祝島のびわ」として近隣で名高い。最近ビタミン類の多い「びわ茶」としても、全国規模で珍重されている。
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舞添神楽(神主荒神)
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神棚(昇り龍・下り龍)
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岩戸神楽(戸取明神)
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岩戸神楽(舞鉾)
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大鳥居の五穀の額
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石積の練塀
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のんびりと遊漁船
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万葉集の歌碑