


生見(いきみ)の真教寺は、芥川龍之介の父系新原家の菩提寺である。
昭和62年、芥川家を始め多くの人々の協力により、「芥川龍之介父子の碑」が完成した。
碑文の「本是山中人」(もとこれさんちゅうのひと)という文は、龍之介が羅生門の出版記念祝賀会の時、主催者に書いて渡したものであり、その文意は長い間文壇で謎とされていた。
後年研究者により、これは彼が父の出身地を偲んで書いたものであることが判明した。
副碑の文は龍之介の真筆で、彼の警句「侏儒の言葉一人生一」の一節である。
近年文学を愛する人々の訪問が多い。
詳細は寺院にある解説書(一部300円)参照のこと。 |
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