[大蛇の横行]

[山代地方の伝承]

[黒 袴]

[民謡]


民 謡

<田 植 唄 (囃し唄)>

早乙女甲他 声 今朝鳴いた鶏の声良い鶏の
早乙女乙他 声 今日の田に千石鳴いた鶏の
甲他 声 今朝鳴いた鶏の声良い鶏の
乙他 声 今日の田に千石鳴いた鶏の
甲他

<田 の 草 取 唄>

今年ゃ年がようてヨーホー田の草が多ゆて田の草が多ゆて思う殿御にゃかきとらしょヤーレ思う殿御にゃかきとらしょ

盆が来たちゅて嬉しい事ぁないよ 踊るかたびらあるじゃないし

<摺 臼 唄 (籾 挽)>

アー挽け挽けヤーレ車買うてやろぞ 盆にゃせきだでヤーレ踊らしょよ<返し>せきだで盆にゃ 盆にゃせきだでヤーレ踊らしょよ

お前さんさえその気になれば わたしゃ縄にもかずらにも

<木 樵 唄>

ヤーレー鐘が鳴るとも静かにお寄れヨー
ここは寺町ノーヤーレ何時もなるヨー

<木 挽 唄>

ヤーレ芸州木挽さんはとんぼか鳥か
いつも深山のヨ木にゃ止まる

<馬 子 唄>

ンヤーレヤーレ駒がしゃごしゃごヨー出てくりゃヨーエ思う
ヤーレわしが殿御も馬子じゃもの

天の星さま数えて見れば九万九ッ千七つ

男振りより金より心 心良ければ金いらぬ

唄もうたわれ浮気もなされ わずかこの世も仮の宿