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[明治時代]
1869年
長薩土肥の四藩主、連署して版籍奉還を奏請す。
版籍奉還聴許され、毛利元徳、山口藩知事、毛利元蕃、徳山藩知事に任命される。
1871年
6月、徳山藩を山口藩に合併。7月、廃藩置県。11月、山口、岩国、豊浦、清末の四県を山口県に統一。
1872年
奈古村郵便局開局される(阿武郡で最初)。
1873年
奈古村20大区5小区に属し、戸数1043戸。
1874年
奈古勘場を取扱所と改め大井に移転し、奈古出張所を設ける(東方)。
1878年
郡区町村編成法制定、郡役所、区役所の名称制定。
1879年
郡区改正に伴い、大区は郡に、小区は町村に併せ、郡役所戸長役場を設置。大井村と分離し出張所を奈古戸長役場と改め東方に置く。
1885年
奈古村役場を新築する(旧庁舎)。
1889年
町村制施行
奈古村は木与村と合併し奈古村に、宇田村と惣郷村とが合併し宇田郷村に、福田上村、福田下村と宇生賀村が合併して福賀村となる。
奈古村長 − 中村助右衛門
福賀村長 − 上村勇市
宇田郷村長 − 茂刈三郎
1890年
五月郡制を告布。

見島郡県会議員に西村礼作当選。
1893年
奈古村長 − 西村礼作
1894年
衆議院議員選挙 − 西村礼作(奈古)当選。
河内尋常小学校を奈古小学校の分教場とする。
1896年
県下に郡制を実施。阿武、見島の2郡を合併して阿武の1郡となし、都合11郡となす。
1897年
営利を目的とした夏蜜柑の栽培が奈古、木与一帯に始まる。
岡十郎(奈古浦)山口県県会議員に当選。
1899年
県下郡制を改正、阿武郡役所を開く。
日本遠洋漁業株式会社(社長 − 山田桃作、常務取締役 − 岡十郎)大津郡仙崎に創立され、機械船によるノルウェー式捕鯨創始される。
1900年
当根(木与)に耕地整理が始まる。
1901年
阿武郡の県会議員選挙有権者 − 奈古120人、福賀330人、宇田郷134人。
1902年
各漁業組合設立(宇久、土筒屋、奈古浦、木与浦)。
1904年
萩・奈古間馬車営業開始。
1907年
岡十郎朝鮮海水産組合長に就任する。
奈古郵便局電信業務の取扱開始。
1909年
岡十郎日本捕鯨業組合長に就任。
奈古信用組合設立。総会を大覚寺で開く。創立組合員341名。