村木:ヒノキ

村花:ツツジ


 旭地域は、昭和28年町村合併促進法公布施行に伴い、旧明木村と、旧佐々並村との合併を決議し、新名を「旭村」として昭和30年4月1日に発足し、H17.3月6日に「萩市」として現在に至っている。
 旭地域は山口県のほぼ中央、中国山地の日本海側に位置し、北は萩市、東は川上村及び阿東町、南は山口市、西は美祢郡美東町にそれぞれ接している。
 旭地域は東西14q、南北18q、面積137.0kuとなっているが、林野が全体の91%を占め、耕地は4%にすぎない。近年は転作、休耕などが進み、土地利用率が低下してきている。
 気候は山陰型とはいえ、寒暖の差が激しく、特に冬季は低温となり寒さが厳しい。
 古くから江戸への参勤交代の通過地として、交通の要所となり発展してきた。このため萩往還を中心に、吉田松陰東送の碑、上長瀬一里塚、鹿背坂隊道など多くの歴史的、文化的遺跡が見られる。また彦六又十郎の碑、大下や矢代の神楽、日南瀬の首切れ地蔵など民間信仰や伝説、民話も伝わっている。
 人口は昭和35年から50年にかけて急激に減少し、昭和45年に過疎地域の指定を受けた。また、65才以上の高齢者の割合が高く、今後も高齢化は進む傾向にある。
 主な交通機関は道路で、防府・萩間を結ぶ国道262号と萩−小郡間を結ぶ県道が村を南北に走っており、これが本村の重要幹線である。