えびの町「秋穂」

 秋穂は、クルマエビ養殖発祥の地。萩生まれの「藤永元作」が1963年に秋穂の塩田跡地で始めた養殖研究事業がその先駆け。親エビを人工的環境で産卵させ、プランクトン生態を経て、稚エビにまで育て、その稚エビ(種苗)を大量生産、配合飼料によって親エビとする。クルマエビ養殖の一気通貫技術を確立させた。事業として商業ベースに乗せるにはその後10年あまりかかった。
現在、養殖もの、天然もの、特産加工品など、えびの町「秋穂」に相応しい陣容を整えている。